記帳自動化PR

記帳自動化ツールおすすめ10選を比較!選び方も解説

特徴・料金・選び方をわかりやすく解説

記帳自動化ツール

10選

徹底比較

選び方のポイントも解説
運営元・掲載情報について

本記事は、記事内で紹介している「Zeimee」を提供する株式会社Zeimeeが執筆・運営しています。他社サービスの情報は2026年10月10日時点の各社公式情報に基づき、出典を記載しています。料金・機能は変更される場合があります。外部への誘導リンクは設けていませんが、各社の紹介には調査した公式資料の名称と確認日を記載しています。契約前に提供会社へ最新条件をご確認ください。

記帳自動化ツールを選ぶときは、AIの有無だけでなく、顧問先の会計ソフト、帳票の種類、担当者の確認作業、仕訳を反映する方法まで揃えて比較することが大切です。

この記事は、会計事務所・税理士事務所が顧問先の記帳に使う10サービスを比較します。AI-OCR・AI仕訳・人によるデータ化・自動登録を区別し、対応ソフト、料金例、導入後に残る作業から事務所に合う選び方を解説します。

この記事の結論
  • 紙の証憑が多く、会計ソフトが顧問先ごとに異なる → 証憑データ化サービス(STREAMEDなど)
  • 顧問先の会計ソフトがほぼ統一されている → その会計ソフトの記帳代行プラン(弥生・freee・マネーフォワード)や既存システムのAI-OCR
  • 特殊な帳票や事務所独自のルールが多く、パッケージで対応しきれない → 業務に合わせて設計・開発する導入支援

記帳自動化とは?AI-OCR・AI仕訳・自動登録の違い

記帳自動化は、資料の受け取りから入力、確認、会計ソフトへの反映までの手作業を減らすことです。「AI搭載」と「記帳がすべて自動で完了する」は同じ意味ではありません。

記帳自動化の3つの機能表は左右にスクロールできます。
機能自動化すること導入前に確認すること
AI-OCR・証憑データ化画像やPDFから日付・金額・取引先などを抽出。人が入力・補正するサービスもある。対応する帳票、手書きへの対応、読み取れない項目、補正の有無。
AI仕訳・科目の提案読み取った内容や過去の取引から勘定科目などの候補を提示。税区分・補助科目まで提案するか、学習の範囲、誤りを修正する方法。
ルールによる自動登録・データ連携銀行明細などを取得し、あらかじめ設定した条件で登録・連携。自動登録の条件、重複の防止、承認のタイミング、取消方法。

本記事はAI専用製品だけでなく、人によるデータ化やルールによる自動化も含めて比較します。判断すべきなのは、帳票を読めるかに加え、仕訳の確認と会計ソフトへの反映まで自事務所の運用につながるかです。

記帳自動化ツールは4タイプに分かれる

会計事務所で使われる記帳自動化の手段は、大きく次の4タイプに分けられます。

1. 証憑データ化サービス

領収書や通帳などをスキャン・撮影してアップロードすると、AIや人の確認を経て仕訳データに変換するサービスです。複数の会計ソフトに出力できるものが多く、顧問先の会計ソフトが混在している事務所でも使いやすいのが特徴です。

2. 会計ソフト内蔵の自動化(記帳代行プラン)

弥生・freee・マネーフォワードなどの会計ソフトが、会計事務所向けに提供している記帳代行用のプランや機能です。明細の自動取込や仕訳の自動登録を会計ソフト内で完結できる一方、その会計ソフトを使う顧問先が対象になります。

3. 会計事務所向けシステムのAI-OCR

JDLやMJSのシステム、TKC FXシリーズのAI読取りオプションなどです。必要な機器・本体システム・オプションが異なるため、既存環境で使える範囲を確認します。

4. 業務に合わせて設計・開発する導入支援

パッケージをそのまま使うのではなく、事務所の帳票や処理ルールに合わせて、AIの読み取り・仕訳候補・チェック・データ加工の仕組みを設計・開発するタイプです。対応範囲を広げられる反面、要件の整理や導入期間が必要です。

選ぶ前に確認したい5つのこと

  1. 顧問先の会計ソフト構成:会計ソフトごとの顧問先数。1つに偏っていれば記帳代行プラン、混在していれば複数ソフトに出力できるサービスが候補になります。
  2. 証憑の形式:紙・PDF・明細データ・手書き帳票の比率。手書きや独自帳票が多いと、読み取り精度や追加の加工が課題になります。
  3. 月間の仕訳数と顧問先数:従量課金と定額のどちらが有利かは、処理量で変わります。
  4. 確認・修正の流れ:AIが作った仕訳を誰がどの画面で確認し、どう会計ソフトへ反映するか。
  5. セキュリティと顧問先データの扱い:データの保存場所、アクセス権限、外部サービスへの送信範囲。

10サービスの選定基準と調査方法

顧問先の記帳業務を扱う会計事務所・税理士事務所を対象に、証憑データ化、会計ソフト内の自動化、既存システムのAI-OCR、個別の導入支援という4つの選択肢から10サービスを掲載しました。市場の全サービスを網羅した一覧ではありません。

  • 会計事務所向けの利用・契約、または顧問先の会計ソフトとの連携を公式情報で確認できること。
  • 読み取り・仕訳作成・確認・会計ソフトへの反映のうち、どの工程を支援するか説明できること。
  • 公式製品ページ、料金表、ヘルプ、提供会社の発表を調査対象とし、確認できない条件は要問い合わせとすること。

調査日は2026年10月10日です。他社サービスを同じ証憑で試用した精度・速度の実測比較は行っていません。製品の仕様は公式情報、向き不向きはその仕様からの編集部の判断、料金例は公開料金に基づく試算として区別しています。

Zeimeeは本記事の運営元として最初に紹介しています。掲載順は性能・価格の順位ではなく、どのサービスでも同じ比較項目を示しています。個別開発支援と既製のソフトでは契約内容が異なるため、料金だけで優劣を決めないでください。

比較早見表

料金は2026年10月10日時点で調査した公式情報です。税込・税抜は明記された区分に従い、記載のない金額は税区分要確認としています。「要確認」は非対応という意味ではありません。

表は左右にスクロールできます。料金の詳細条件は各サービスの紹介をご確認ください。

サービス名Zeimee株式会社ZeimeeSTREAMED株式会社マネーフォワード弥生 記帳代行支援サービス弥生株式会社freee会計 記帳代行プランフリー株式会社マネーフォワード クラウド会計 記帳代行プラン株式会社マネーフォワードJDL AI-OCR PLUS 仕訳入力システム株式会社日本デジタル研究所(JDL)ACELINK NX-Pro 会計大将(AI-OCR入力・AI仕訳)株式会社ミロク情報サービス(MJS)FXシリーズ 証憑保存機能(領収書等AI読取りオプション)株式会社TKC会計事務所クラウド(MoneyLink・MA1との連携)ソリマチ株式会社BIZUPクラウド発展会計(BANK・発展ストレージ併用)日本ビズアップ株式会社
タイプ業務に合わせて設計・開発する導入支援証憑データ化(AI+人の確認)人による証憑データ化+自動仕訳会計ソフト内蔵の自動化金融明細の連携+会計ソフト内の自動化AI-OCR+AI仕訳(JDL環境)AI-OCR+過去仕訳による科目候補証憑保存+AI読取り(別オプション)MoneyLink・MA1による自動化+集計分析会計ソフト+有償BANK・OCRオプション
自動化する工程事務所の帳票をAIで読み取り、金額の検算や取込データの加工を個別に設計。AIがレシート・領収書を読み取り、専任スタッフが目視確認して仕訳データ納品。公開対象ページは証憑を2名のオペレーターが入力・クロスチェックする方式。摘要からの勘定科目推論・自動仕訳を案内するが、このページではAIという語で説明していない。勘定科目・税区分推測、設定ルールによる自動登録。新AIデータ化サービスは通帳など紙明細をAI-OCR+明細AIエージェントの複数チェックでデータ化。金融関連サービス連携で明細を取得し仕訳候補を作成。紙証憑は別途STREAMEDを併用して取り込める。AIという語の工程説明は対象プランページでは確認できない。活字の証憑や金融機関明細から情報を抽出して仕訳生成。過去仕訳から科目を推測・学習。銀行API/CSVの取込も対象。AI-OCRで証憑解析・仕訳作成。AI仕訳では過去仕訳から科目候補を設定し、確定仕訳を辞書化。請求書・領収書の取引先/日付/金額/消費税を読み取り。過去入力履歴と組み合わせ仕訳入力を効率化。AI読取りには別オプションが必要。MoneyLinkがネット銀行/クレジットカード明細を取得、MA1が自動仕訳。会計事務所クラウドは集計・分析・業務管理を担当。BANKはネット銀行明細を取得し明細変換マスタ設定で自動仕訳。発展ストレージは領収書等OCR・請求書AI-OCRから発展会計入力を支援。両方有償オプション。
人が行う確認公開事例では、紙証憑の電子化・例外対応・最終チェックは職員が担当。サービス側の目視確認に加え、利用者が納品仕訳を画面で確認・編集する工程。スキャン・アップロードも利用者の工程。スキャン、弥生会計AEでの確認・編集。サービス側に2名オペレーター入力確認。資料アップロード、ルール設定、低信頼度の注意マーク付き結果確認、必要な修正。自動作成仕訳候補の確認・登録。顧問先が金融機関連携設定を担当。顧問先は仕訳登録・修正不可。証憑と仕訳データを関連付けて表示し担当者が確認。銀行API/CSV取込データも画面表示してチェックできる。自動作成仕訳を確認・修正して本データへ取り込む。科目候補が誤っていれば修正して辞書化。仕訳と証憑を画面上で並べて確認可能。全文字完全読取を保証しない。確認した製品ページでは承認・修正手順の詳細を確認できず。導入前に要確認。発展ストレージでは画像を参照しながら仕訳作成。発展会計の同時画面確認機能で監査担当者と入力データを確認可能。
対応会計ソフト利用中の会計ソフトに合わせて連携・取込方法を設計マネーフォワード、freee、弥生など多数の会計ソフトへ出力弥生会計 AE(スマート取引取込)freee会計マネーフォワード クラウド会計JDL AIサーバー+財務システムACELINK NX-Pro 会計大将TKC FXシリーズMoneyLink → MA1 → 会計事務所クラウド発展会計
会計ソフトへの反映公開事例ではJDL向けCSV作成やソフト間の形式変換を支援。連携方式は案件ごとに設計。会計ソフトに合わせたCSV出力。MFクラウド会計・freee会計・MA1はAPI連携も案内。ソフト/版ごとの対応はヘルプ確認が必要。スマート取引取込から弥生会計AEへ直接取込、仕訳付箋に応じて確認修正。顧問先自身が弥生会計を保有していなくても口座連携可能。freee内で明細データ化から仕訳登録。記帳代行プランはfreee会計用。別の従来freeeデータ化サービスには他社ソフト向け出力もあるので混同しない。MFクラウド会計・確定申告内の登録。STREAMED併用はスキャン証憑データをワンクリックで取込。JDLの財務システム内で仕訳データを生成・登録。利用にはJDL AIサーバーと財務システムが必要。銀行APIは別契約。会計大将本データへ連携。銀行はオープンAPI、カード会員サイト連携、CSV明細取込に対応。顧問先銀行APIには顧問先側システム導入が必要。FXシリーズ内の仕訳に利用。ペポル受信はOCRなしで仕訳生成できる。TKC会員事務所経由の相談。MoneyLink→MA1→クラウドの情報集計。第三者会計ソフトへのAPI/CSV反映は未確認。BANK/発展ストレージから発展会計内へ入力。スマホ撮影APIは証憑アップロード連携の話で、他社会計ソフトへのAPI書込ではない。
料金個別見積もり月11,000円+22円/仕訳(税込)月10,000円+標準18円/明細(税抜・値引きあり)月換算500円/事業所〜(税抜・年契約)月50,000円/併用時35,000円(税区分要確認)確認した製品ページに金額の記載なし。要見積もり。確認した製品ページに金額の記載なし。要見積もり。確認した製品ページに金額の記載なし。要見積もり。確認した製品ページに金額の記載なし。要見積もり。本体月8,000円/ライセンス(税区分要確認)+オプション
入力データ手書きの日計表、事務所独自の帳票など領収書・レシート、通帳、請求書など領収書、受取請求書、通帳、カード明細・口座連携銀行・カード連携、通帳等の紙明細(新AI版)銀行・カード等の連携明細。紙証憑はSTREAMED併用レシート、領収証、通帳、当座勘定照合表、クレジットカード明細、請求書、売上・仕入一覧表等通帳、レシート、領収書(手書き含む)、銀行・カード明細データ請求書、領収書、紙スキャン、電子取引PDF、ペポルインボイスネット銀行明細、カード入出金・残高データ、MA1経由の会計データネット銀行明細、レシート、領収書、請求書
手書きへの対応日計表の公開導入事例あり。帳票ごとの対応を相談。手書き領収書に対応。特殊帳票は条件確認。手書き帳票全般の対応は要確認。小書き入り指定領収書は別単価。旧人補正版は手書き対応。新AI版での条件は要確認。単体の紙対応は要確認。STREAMED併用は手書き領収書対応。確認資料では対応条件を確認できず。要問い合わせ。手書き領収書を明記。手書き全般の帳票精度や日計表は未確認。領収書に手書きされた日付・取引金額に対応と記載。手書き全般の帳票対応ではない。確認資料では対応条件を確認できず。要問い合わせ。確認資料では対応条件を確認できず。要問い合わせ。
紙通帳への対応対象帳票と処理範囲を個別に相談。公式の対応帳票に通帳を記載。公式のデータ化対象に通帳を記載。新AIデータ化サービスは通帳等の紙明細を対象。紙通帳はSTREAMED併用の対応範囲を確認。対応書類に通帳を明記。異なるレイアウトや書体を対象とする。スキャン通帳の解析・仕訳作成を明記。確認資料では紙通帳の読取りを確認できず。要問い合わせ。確認資料では紙通帳の読取りを確認できず。要問い合わせ。確認資料では紙通帳の読取りを確認できず。要問い合わせ。
試用・契約条件対象業務の相談から要件・費用・日程を確認。試用の有無・条件は相談時に確認。最大100仕訳まで無料。最大3か月、5ライセンス、データ化上限合計10,000枚/月、追加ライセンス不可、決済情報不要。確認した公式資料に無料試用期間の記載なし。要問い合わせ。公式ページに操作デモと無料相談はあるが、プラン自体の無料試用期間は確認できない。Webデモンストレーションあり。無料試用期間は未確認。確認資料に無料試用条件の記載なし。要問い合わせ。確認資料に無料試用条件の記載なし。要問い合わせ。確認資料に無料試用条件の記載なし。要問い合わせ。発展会計は1か月無料体験、登録データ1社。AI-OCR/BANKオプションを含むかは要確認。ストレージは申込月無料と記載。
向いている事務所特殊な帳票や事務所独自のルールが多い事務所紙の証憑が多く、会計ソフトが顧問先ごとに異なる事務所弥生会計の顧問先が中心の事務所(弥生PAP会員)freee会計の顧問先が多く、顧問先側の費用負担をなくしたい事務所マネーフォワードの顧問先が多く、顧問先数が多い事務所JDLのシステムで記帳業務を行っている事務所MJSのシステムを利用している事務所TKC会員事務所で、顧問先がFXシリーズを利用している場合ソリマチ製品を利用している事務所発展会計を利用している事務所・顧問先

料金比較:10顧問先・月1,000明細ならいくら?

比較条件は、顧問先10件、各100件の紙明細、合計1,000件を1か月にデータ化する場合です。STREAMEDでは1明細が1仕訳になる、弥生では10ライセンスで利用できると仮定しています。入力データと出力先が異なるため、同じ作業を同じ品質で提供するという意味ではありません。

公開料金から計算した月額例(2026年10月10日調査)表は左右にスクロールできます。
サービス月額の試算計算条件・含まない費用
STREAMED33,000円(税込)11,000円+22円×1,000仕訳。会計ソフトの契約料、スキャン・確認作業の人件費は含まない。
弥生 記帳代行支援サービス18,100円(税抜)/19,910円(税込換算)10,000円+18円×1,000明細−990円×10顧問先。公式計算機の上限55明細=990円を各顧問先に適用する仮定。製品ページの値引き上限は1,000円表記のため実請求額は確認。追加ライセンス・弥生PAP会費等は含まない。
freee会計 記帳代行プランシンプル月換算5,000円/プライム月換算10,000円(税抜)年払い1年契約で10事業所を利用する場合(年60,000円/120,000円)。期間中の解約・件数削減不可。紙明細1,000件のデータ化総額ではない。認定アドバイザー制度の契約費は含まない。OCR対象と無料枠・別サービスの料金を分けて確認する。
マネーフォワード クラウド会計 記帳代行プラン基本料金50,000円/STREAMED併用時35,000円(税区分は要確認)職員10IDまで。35,000円にSTREAMEDの費用は含まれない。契約先へ税区分とセットの総額を確認する。
Zeimee・見積もりが必要な製品同じ条件の見積もりを依頼対象帳票、顧問先数、確認・反映までの範囲、追加オプションを揃える。比較対象ごとの掲載料金はサービス紹介に記載。

これは編集部による料金の試算で、各社の見積書ではありません。税込換算は消費税10%で計算しています。値引きの対象・無料枠・契約条件が変われば金額も変わります。単価が安くても、人が直す時間が多ければ業務全体の費用は増えます。

ソフト代と、導入後に残る作業を分けて比べる

月額費用は「基本料金+従量料金+追加ID・オプション+会計ソフト等の別契約」で整理します。運用の費用は「資料の準備+読み取り後の修正+仕訳の確認+取込形式の加工」にかかる時間も含めて比べましょう。

会計事務所向け 記帳自動化ツール10選

まず本記事の運営元であるZeimeeをご紹介し、続いて各社のサービスを紹介します。掲載順は順位ではありません。

Zeimee

株式会社Zeimee(本記事の運営会社)

業務に合わせて設計・開発する導入支援

Zeimeeは、会計士・税理士事務所に特化したAI導入・開発支援サービスです。エンジニアが事務所の業務を確認し、帳票の読み取り、仕訳候補の作成、チェック、会計ソフトへの取込データ作成など、事務所の業務に合わせた仕組みを設計・実装します。

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対応会計ソフト
利用中の会計ソフトに合わせて連携・取込方法を設計
入力データ
手書きの日計表、事務所独自の帳票など
対象の事務所
特殊な帳票や事務所独自のルールが多い事務所

料金:対象業務・帳票・連携要件を確認したうえで個別見積もり

  • 手書きの日計表や事務所独自の帳票など、パッケージでは対応しにくい業務も対象にできる
  • AIが作成した候補は担当者が確認・修正・承認する設計
  • 導入後も、現場の使われ方を見ながら改善を続ける
自動化する工程
事務所の帳票をAIで読み取り、金額の検算や取込データの加工を個別に設計。
人が行う確認
公開事例では、紙証憑の電子化・例外対応・最終チェックは職員が担当。
会計ソフトへの反映
公開事例ではJDL向けCSV作成やソフト間の形式変換を支援。連携方式は案件ごとに設計。
手書き・紙通帳
手書き:日計表の公開導入事例あり。帳票ごとの対応を相談。 通帳:対象帳票と処理範囲を個別に相談。
試用・契約条件
対象業務の相談から要件・費用・日程を確認。試用の有無・条件は相談時に確認。

確認したい点:業務の確認と設計に時間をかけるため、標準的な証憑のデータ化だけが目的であれば、既存のパッケージの方が早く始められます。

業務に合わせて設計・開発する導入支援サービス詳細を見る

STREAMED

株式会社マネーフォワード

証憑データ化(AI+人の確認)

領収書や通帳をスキャンしてアップロードすると、仕訳データに変換して会計ソフト用に出力できる記帳代行支援サービスです。

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対応会計ソフト
マネーフォワード、freee、弥生など多数の会計ソフトへ出力
入力データ
領収書・レシート、通帳、請求書など
対象の事務所
紙の証憑が多く、会計ソフトが顧問先ごとに異なる事務所

料金:月額基本10,000円(税抜、税込11,000円)+1仕訳20円(税抜、税込22円)。初期0円、顧問先追加0円、利用人数・顧問先数無制限。

  • AIの読取りを専任スタッフが目視確認して納品する方式
  • CSVで各社会計ソフトへ出力。MF・freee・MA1はAPI連携も案内
  • 顧問先・利用人数の追加料金なし。最大100仕訳の無料試用あり
自動化する工程
AIがレシート・領収書を読み取り、専任スタッフが目視確認して仕訳データ納品。
人が行う確認
サービス側の目視確認に加え、利用者が納品仕訳を画面で確認・編集する工程。スキャン・アップロードも利用者の工程。
会計ソフトへの反映
会計ソフトに合わせたCSV出力。MFクラウド会計・freee会計・MA1はAPI連携も案内。ソフト/版ごとの対応はヘルプ確認が必要。
手書き・紙通帳
手書き:手書き領収書に対応。特殊帳票は条件確認。 通帳:公式の対応帳票に通帳を記載。
試用・契約条件
最大100仕訳まで無料。

確認したい点:99.9%は特定条件の納品実績によるメーカー公表値です。勘定科目・税区分を含む全帳票の正解率として他社と比較できません。最低契約期間やソフトの対応版は確認してください。

証憑データ化(AI+人の確認)
出典(2026年10月10日確認)STREAMED(ストリームド) | 領収書や通帳をスキャンするだけ、記帳代行の作業を自動化(確認箇所:料金・多様な証憑の仕訳データ化に対応・あらゆる会計ソフトにそのまま対応)

弥生 記帳代行支援サービス

弥生株式会社

人による証憑データ化+自動仕訳

弥生PAP会員の会計事務所向けに、証憑のデータ化や口座連携、証憑管理をまとめて提供するサービスです。

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対応会計ソフト
弥生会計 AE(スマート取引取込)
入力データ
領収書、受取請求書、通帳、カード明細・口座連携
対象の事務所
弥生会計の顧問先が中心の事務所(弥生PAP会員)

料金:月10,000円(10ライセンス)+標準証憑18円/明細(税抜)。小書き指定領収書25円/明細、追加ライセンス500〜900円/顧問先。顧問先ごとのデータ化料金値引きあり。

  • 紙証憑を2名のオペレーターが入力・クロスチェック。AI-OCR方式とは区別
  • スマート取引取込から弥生会計 AEへ直接取り込み、確認・編集
  • 最大3か月の無料体験(5ライセンス・条件あり)
自動化する工程
公開対象ページは証憑を2名のオペレーターが入力・クロスチェックする方式。摘要からの勘定科目推論・自動仕訳を案内するが、このページではAIという語で説明していない。
人が行う確認
スキャン、弥生会計AEでの確認・編集。サービス側に2名オペレーター入力確認。
会計ソフトへの反映
スマート取引取込から弥生会計AEへ直接取込、仕訳付箋に応じて確認修正。顧問先自身が弥生会計を保有していなくても口座連携可能。
手書き・紙通帳
手書き:手書き帳票全般の対応は要確認。小書き入り指定領収書は別単価。 通帳:公式のデータ化対象に通帳を記載。
試用・契約条件
最大3か月、5ライセンス、データ化上限合計10,000枚/月、追加ライセンス不可、決済情報不要。

確認したい点:弥生PAP会員が対象。顧問先自身が弥生会計を持っていなくても口座連携できますが、事務所での仕訳確認・編集は弥生会計 AEを前提とします。値引き上限の製品ページ表記と計算機条件には差があるため請求条件を確認してください。

人による証憑データ化+自動仕訳
出典(2026年10月10日確認)記帳代行支援サービス - 弥生PAP - 弥生株式会社【公式】(確認箇所:料金プラン・値引き・弥生会計 AEでの確認・修正)記帳代行支援サービス 概算費用シミュレーション - 弥生PAP(確認箇所:試算条件・注記)

freee会計 記帳代行プラン

フリー株式会社

会計ソフト内蔵の自動化

freee認定アドバイザー向けに、顧問先の記帳をfreee会計で代行するプランです。AIによる科目・税区分の推測と、設定ルールでの自動登録を組み合わせます。

詳細を開く詳細を閉じる
対応会計ソフト
freee会計
入力データ
銀行・カード連携、通帳等の紙明細(新AI版)
対象の事務所
freee会計の顧問先が多く、顧問先側の費用負担をなくしたい事務所

料金:プライム月換算1,000円/事業所(最低3事業所、年36,000円〜)、シンプル月換算500円/事業所(最低10事業所、年60,000円〜)。税抜、年払い1年契約・自動更新。認定アドバイザー制度の契約費は別途確認。

  • 新AIデータ化サービスは通帳等を従量課金なしで処理(認定アドバイザー契約必須)
  • 領収書等を人が補正する従来データ化サービスは別料金。無料AI版と混同しない
  • 事業所単位の年契約。プライムとシンプルは機能・最低件数が異なる
自動化する工程
勘定科目・税区分推測、設定ルールによる自動登録。新AIデータ化サービスは通帳など紙明細をAI-OCR+明細AIエージェントの複数チェックでデータ化。
人が行う確認
資料アップロード、ルール設定、低信頼度の注意マーク付き結果確認、必要な修正。
会計ソフトへの反映
freee内で明細データ化から仕訳登録。記帳代行プランはfreee会計用。別の従来freeeデータ化サービスには他社ソフト向け出力もあるので混同しない。
手書き・紙通帳
手書き:旧人補正版は手書き対応。新AI版での条件は要確認。 通帳:新AIデータ化サービスは通帳等の紙明細を対象。
試用・契約条件
確認した公式資料に無料試用期間の記載なし。要問い合わせ。

確認したい点:契約期間中の解約・件数削減は不可。紙領収書を含むあらゆる証憑が無料AI版の対象になるとは確認できません。旧人補正版、制度会費、プランの機能差を含めて確認してください。

会計ソフト内蔵の自動化
出典(2026年10月10日確認)記帳代行プラン|freee認定アドバイザー(確認箇所:料金のご案内・紙証憑データ化サービス)AIデータ化サービス|士業様向けfreeeサービスサイト(確認箇所:新AIデータ化サービス・従来サービス併存・読み取り結果の信頼度)freeeデータ化サービス(確認箇所:対応証憑・料金のご案内)

マネーフォワード クラウド会計 記帳代行プラン

株式会社マネーフォワード

金融明細の連携+会計ソフト内の自動化

マネーフォワード クラウドの公認メンバー向けに、顧問先数無制限で記帳代行ができるプランです。

詳細を開く詳細を閉じる
対応会計ソフト
マネーフォワード クラウド会計
入力データ
銀行・カード等の連携明細。紙証憑はSTREAMED併用
対象の事務所
マネーフォワードの顧問先が多く、顧問先数が多い事務所

料金:単体月50,000円、STREAMED併用時月35,000円(STREAMED費用は別)。職員10IDまで、11ID目以降月3,000円/ID。公式ページの税区分は要確認。

  • 顧問先数に関係なく定額で利用できる
  • STREAMEDと組み合わせて紙証憑のデータ化にも対応
  • 金融機関などとのデータ連携による明細取込
自動化する工程
金融関連サービス連携で明細を取得し仕訳候補を作成。紙証憑は別途STREAMEDを併用して取り込める。AIという語の工程説明は対象プランページでは確認できない。
人が行う確認
自動作成仕訳候補の確認・登録。顧問先が金融機関連携設定を担当。顧問先は仕訳登録・修正不可。
会計ソフトへの反映
MFクラウド会計・確定申告内の登録。STREAMED併用はスキャン証憑データをワンクリックで取込。
手書き・紙通帳
手書き:単体の紙対応は要確認。STREAMED併用は手書き領収書対応。 通帳:紙通帳はSTREAMED併用の対応範囲を確認。
試用・契約条件
公式ページに操作デモと無料相談はあるが、プラン自体の無料試用期間は確認できない。

確認したい点:公認メンバーのシルバー以上が必要。35,000円にSTREAMED費用は含まれません。最低契約期間・税区分・会員制度の費用は契約時に確認してください。

金融明細の連携+会計ソフト内の自動化
出典(2026年10月10日確認)会計記帳代行プラン|税理士・社労士向けサービス|マネーフォワード クラウド(確認箇所:料金・機能・様々なデータを連携し業務を自動化・STREAMEDとの組み合わせ)STREAMED(ストリームド)(確認箇所:料金)

JDL AI-OCR PLUS 仕訳入力システム

株式会社日本デジタル研究所(JDL)

AI-OCR+AI仕訳(JDL環境)

活字の証憑をAI-OCRで読み取り、銀行APIやCSVの明細もAI仕訳の対象にするJDLの仕訳入力システムです。

詳細を開く詳細を閉じる
対応会計ソフト
JDL AIサーバー+財務システム
入力データ
レシート、領収証、通帳、当座勘定照合表、クレジットカード明細、請求書、売上・仕入一覧表等
対象の事務所
JDLのシステムで記帳業務を行っている事務所

料金:確認した製品ページに金額の記載なし。要見積もり。

  • レシート・領収証・通帳などの活字情報を抽出して仕訳を生成
  • 過去仕訳から勘定科目を推測・学習
  • 証憑と仕訳を関連付けて表示し、担当者が確認
自動化する工程
活字の証憑や金融機関明細から情報を抽出して仕訳生成。過去仕訳から科目を推測・学習。銀行API/CSVの取込も対象。
人が行う確認
証憑と仕訳データを関連付けて表示し担当者が確認。銀行API/CSV取込データも画面表示してチェックできる。
会計ソフトへの反映
JDLの財務システム内で仕訳データを生成・登録。利用にはJDL AIサーバーと財務システムが必要。銀行APIは別契約。
手書き・紙通帳
手書き:確認資料では対応条件を確認できず。要問い合わせ。 通帳:対応書類に通帳を明記。異なるレイアウトや書体を対象とする。
試用・契約条件
Webデモンストレーションあり。無料試用期間は未確認。

確認したい点:JDL AIサーバーと財務システムが必要。銀行APIは別契約。公式説明は活字を対象としており、手書き全般への対応は要確認です。仕訳生成の従量費用がなくても導入総額が無料という意味ではありません。

AI-OCR+AI仕訳(JDL環境)
出典(2026年10月10日確認)JDL AI-OCR PLUS 仕訳入力システム 証ひょうはAI-OCR、さらに銀行APIやCSVはAI仕訳。JDL AI 特集サイト - 入力業務の削減はJDL AI

ACELINK NX-Pro 会計大将(AI-OCR入力・AI仕訳)

株式会社ミロク情報サービス(MJS)

AI-OCR+過去仕訳による科目候補

AI-OCR入力で通帳や領収書から仕訳を作成し、AI仕訳では過去仕訳から科目候補を提案する会計事務所向けシステムです。

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対応会計ソフト
ACELINK NX-Pro 会計大将
入力データ
通帳、レシート、領収書(手書き含む)、銀行・カード明細データ
対象の事務所
MJSのシステムを利用している事務所

料金:確認した製品ページに金額の記載なし。要見積もり。

  • スキャンした通帳・レシート・手書き領収書の解析と仕訳作成
  • 候補を確認・修正し、確定仕訳を辞書化
  • 会計大将の本データへ連携。銀行APIやCSV取込も案内
自動化する工程
AI-OCRで証憑解析・仕訳作成。AI仕訳では過去仕訳から科目候補を設定し、確定仕訳を辞書化。
人が行う確認
自動作成仕訳を確認・修正して本データへ取り込む。科目候補が誤っていれば修正して辞書化。
会計ソフトへの反映
会計大将本データへ連携。銀行はオープンAPI、カード会員サイト連携、CSV明細取込に対応。顧問先銀行APIには顧問先側システム導入が必要。
手書き・紙通帳
手書き:手書き領収書を明記。手書き全般の帳票精度や日計表は未確認。 通帳:スキャン通帳の解析・仕訳作成を明記。
試用・契約条件
確認資料に無料試用条件の記載なし。要問い合わせ。

確認したい点:手書き領収書の対応を、独自の日計表など手書き全般への対応と同一視しないでください。顧問先の銀行API連携には顧問先側システムも必要です。対象機能・契約費・試用条件を確認してください。

AI-OCR+過去仕訳による科目候補
出典(2026年10月10日確認)電子帳簿保存法やインボイス制度の記帳業務をサポート 記帳業務の効率化!! 仕訳入力の自動化会計事務所向けERPシステム ACELINK NX-Pro 会計大将、AI-OCR機能を強化(発表日:2024-03-18)

FXシリーズ 証憑保存機能(領収書等AI読取りオプション)

株式会社TKC

証憑保存+AI読取り(別オプション)

FXシリーズで証憑を保存・管理し、別オプションのAI読取りと過去入力履歴で請求書・領収書からの仕訳入力を効率化する機能です。

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対応会計ソフト
TKC FXシリーズ
入力データ
請求書、領収書、紙スキャン、電子取引PDF、ペポルインボイス
対象の事務所
TKC会員事務所で、顧問先がFXシリーズを利用している場合

料金:確認した製品ページに金額の記載なし。要見積もり。

  • 請求書・領収書の取引先、日付、金額、消費税を読取り
  • 領収書の手書き日付・取引金額に対応と公式記載
  • 仕訳と証憑を画面上で並べて確認
自動化する工程
請求書・領収書の取引先/日付/金額/消費税を読み取り。過去入力履歴と組み合わせ仕訳入力を効率化。AI読取りには別オプションが必要。
人が行う確認
仕訳と証憑を画面上で並べて確認可能。全文字完全読取を保証しない。
会計ソフトへの反映
FXシリーズ内の仕訳に利用。ペポル受信はOCRなしで仕訳生成できる。TKC会員事務所経由の相談。
手書き・紙通帳
手書き:領収書に手書きされた日付・取引金額に対応と記載。手書き全般の帳票対応ではない。 通帳:確認資料では紙通帳の読取りを確認できず。要問い合わせ。
試用・契約条件
確認資料に無料試用条件の記載なし。要問い合わせ。

確認したい点:AI読取りには「領収書等AI読取りオプション」が必要。紙通帳のAI読取りと、本体・オプションの価格は確認した資料では確認できません。TKC会員事務所へ条件を相談してください。

証憑保存+AI読取り(別オプション)
出典(2026年10月10日確認)電子取引、スキャナ保存制度に対応 FXシリーズ 証憑保存機能

会計事務所クラウド(MoneyLink・MA1との連携)

ソリマチ株式会社

MoneyLink・MA1による自動化+集計分析

MoneyLinkで銀行等のデータを取得し、MA1で自動仕訳した会計データをクラウドで集計・分析する連携構成です。クラウド単体のAI-OCR製品としては比較していません。

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対応会計ソフト
MoneyLink → MA1 → 会計事務所クラウド
入力データ
ネット銀行明細、カード入出金・残高データ、MA1経由の会計データ
対象の事務所
ソリマチ製品を利用している事務所

料金:確認した製品ページに金額の記載なし。要見積もり。

  • MoneyLinkでネット銀行・クレジットカード明細を収集
  • MA1で自動仕訳し、クラウドで会計データを集計・分析
  • 入力以外の経営診断・業務管理も検討できる
自動化する工程
MoneyLinkがネット銀行/クレジットカード明細を取得、MA1が自動仕訳。会計事務所クラウドは集計・分析・業務管理を担当。
人が行う確認
確認した製品ページでは承認・修正手順の詳細を確認できず。導入前に要確認。
会計ソフトへの反映
MoneyLink→MA1→クラウドの情報集計。第三者会計ソフトへのAPI/CSV反映は未確認。
手書き・紙通帳
手書き:確認資料では対応条件を確認できず。要問い合わせ。 通帳:確認資料では紙通帳の読取りを確認できず。要問い合わせ。
試用・契約条件
確認資料に無料試用条件の記載なし。要問い合わせ。

確認したい点:クラウド単体のAI-OCR機能、紙証憑・手書き対応、承認手順は確認した資料では確認できません。MA1等の必要契約と運用を確認してください。

MoneyLink・MA1による自動化+集計分析
出典(2026年10月10日確認)会計事務所クラウド|記帳代行自動化・MA1連携・経営診断ツール|ソリマチ株式会社

BIZUPクラウド発展会計(BANK・発展ストレージ併用)

日本ビズアップ株式会社

会計ソフト+有償BANK・OCRオプション

BANKでネット銀行明細を取得して自動仕訳し、発展ストレージで領収書や請求書のOCRを使えるクラウド会計ソフトです。BANKとストレージは有償オプションです。

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対応会計ソフト
発展会計
入力データ
ネット銀行明細、レシート、領収書、請求書
対象の事務所
発展会計を利用している事務所・顧問先

料金:本体1ライセンス月8,000円(税区分要確認)。発展ストレージ10GB月1,500円、領収書・レシートOCR10円/枚、請求書AI-OCR30円/枚(ストレージとOCRは税抜)。BANKは別料金を確認。

  • BANKは明細変換マスタにより自動仕訳を支援
  • 発展ストレージは証憑画像を参照しながら仕訳を作成
  • 本体の1か月無料体験あり。オプションを含む試用範囲は要確認
自動化する工程
BANKはネット銀行明細を取得し明細変換マスタ設定で自動仕訳。発展ストレージは領収書等OCR・請求書AI-OCRから発展会計入力を支援。両方有償オプション。
人が行う確認
発展ストレージでは画像を参照しながら仕訳作成。発展会計の同時画面確認機能で監査担当者と入力データを確認可能。
会計ソフトへの反映
BANK/発展ストレージから発展会計内へ入力。スマホ撮影APIは証憑アップロード連携の話で、他社会計ソフトへのAPI書込ではない。
手書き・紙通帳
手書き:確認資料では対応条件を確認できず。要問い合わせ。 通帳:確認資料では紙通帳の読取りを確認できず。要問い合わせ。
試用・契約条件
発展会計は1か月無料体験、登録データ1社。AI-OCR/BANKオプションを含むかは要確認。ストレージは申込月無料と記載。

確認したい点:紙通帳画像や手書き全般のOCR対応は確認した資料では確認できません。本体1ライセンスは1社登録を前提とするため、事務所全体の総額には顧問先数・各オプションを含めて見積もりが必要です。

会計ソフト+有償BANK・OCRオプション
出典(2026年10月10日確認)BIZUPクラウド発展会計機能紹介|BIZUPクラウド発展会計クラウド発展ストレージ-JIIMA認証取得|日本ビズアップ株式会社

導入事例:AIで読んだ後の手作業まで改善する

Zeimeeの税理士事務所向け導入事例では、すでにAIで手書きの日計表を読んでいても、一行ずつの確定操作とExcelでの加工が残っていました。改善の対象は、読み取りそのものに加えて、会計ソフトに渡すまでの工程でした。

Zeimee公開事例の導入前後表は左右にスクロールできます。
工程導入前導入後
日計表からのデータ作成AIで読み取り後、一行ずつ確定する操作が必要。読み取りと金額の検算を分け、取込形式への変換を整備。一行ずつの確定操作を省略。
JDL向けCSVの加工複数のExcel間でコピー・貼り付けを繰り返す5工程。5工程を1画面に集約。会計ソフトへ渡す形式の加工をまとめる。
最後の確認読み取り結果や取込データを職員が確認。紙証憑の電子化・例外対応・最終チェックは人が担当。完全無人化ではない。

自社の公開事例であり、他社製品との性能比較ではありません。公開記事は支援を約1か月、エンジニア2人と記載していますが、作業時間の削減率や各社共通の精度測定は公表していません。そのため「何%削減」といった数値には置き換えていません。

日計表・CSV作成の改善事例と、実際に残った確認作業を読む

自事務所に合う記帳自動化を進めるために

記帳自動化サービスは、読み取れる帳票、対応する会計ソフト、確認・修正の進め方がそれぞれ異なります。顧問先の資料や月間の処理量、職員の作業の流れをもとに、自事務所の課題に合うサービスを比較してみてください。

ツールを導入した後も、手書き帳票からの転記や、Excelでのデータ加工、会計ソフトへの取込準備が残る場合があります。こうした事務所独自の業務まで改善したい方には、現場の業務に合わせてAIの仕組みを設計・開発するZeimeeをおすすめします。

Zeimeeは、エンジニアが実際の業務を確認し、帳票の読み取りからチェック、取込データの作成まで、必要な工程を一緒に整理します。標準的な証憑のデータ化だけが目的の場合は、既存サービスも含めてご検討ください。

導入事例:日計表の転記を削減し、Excelの5工程を1画面に

ZEIMEE / AI & ACCOUNTINGその事務所のやり方に、
AIを合わせる。
会計事務所に特化した、AI導入・開発支援
Zeimee資料で詳しく見る

事務所のタイプ別の選び方

顧問先の会計ソフトが混在している事務所

複数の会計ソフトに出力できる証憑データ化サービスが候補です。顧問先の追加料金や従量課金の単価を、自事務所の仕訳数で試算して比較しましょう。

特定の会計ソフトに顧問先が集中している事務所

その会計ソフトの記帳代行プランや、既存システムのAI-OCRを使うと、データの受け渡しが少なく運用がシンプルになります。パートナー制度への加入条件を確認してください。

独自の帳票や処理ルールが多い事務所

手書きの日計表や顧問先独自の帳票、Excelでの加工が多い場合、パッケージのデータ化だけでは手作業が残りがちです。どの工程に時間がかかっているかを洗い出し、業務に合わせた仕組みづくりを検討する価値があります。

無料体験・試験導入で確認したい5項目

試せる条件は製品ごとに異なります。利用できる場合は、各社に同じ対象帳票・会計ソフト・出力項目を提示し、完成した仕訳だけでなく確認にかかった時間も記録してください。顧問先データを提供する前に、利用目的、保存・削除条件、アクセス権限を確認します。

実データで比較するための確認シート表は左右にスクロールできます。
確認項目記録する内容
1. 対象帳票活字・手書き、通帳・領収書・請求書を区別。読み取れない資料や抜けた明細も数える。
2. 仕訳の内容日付・金額・勘定科目・税区分・補助科目を、それぞれ事務所の正解データと突き合わせる。
3. 確認の手間準備、アップロード、修正、承認、反映の各作業時間を計測。処理待ち時間と職員の作業時間を分ける。
4. 会計ソフトへの反映CSV・API・ソフト内連携の別を確認。項目加工、重複、消込、取消や修正の流れも試す。
5. 契約とデータ管理本契約の最低件数・追加ID・オプション・解約条件、データの保存場所と削除方法を確認。

資料ごとの誤り件数と確認時間を記録すれば、「OCRの読取精度」と「会計事務所として使える仕訳」を分けて評価できます。公表された読取精度を、そのまま勘定科目・税区分まで含む仕訳の正解率として比べないことが大切です。

導入の進め方とつまずきやすい点

1. 対象業務と顧問先を決める

最初から全顧問先に広げず、証憑の種類が似た顧問先から試すと効果を測りやすくなります。

2. 実データで試す

無料体験や試験導入で、実際の証憑を使って精度と確認の手間を確かめます。

3. 確認と反映の流れを決める

誰が確認し、どのタイミングで会計ソフトへ反映するかを決め、担当者ごとのやり方のばらつきを防ぎます。

4. 効果を測って広げる

1顧問先あたりの作業時間や修正件数を記録し、対象を広げるか判断します。

よくあるつまずきは、データ化の後に残る「確認・修正」と「会計ソフトに合わせた加工」の工程を見落とすことです。ツールの比較だけでなく、導入後に残る作業まで含めて検討しましょう。

よくある質問

AI-OCRの読取精度と、仕訳の正解率は同じですか?

同じではありません。日付や金額を正しく読めても、勘定科目・税区分・補助科目が事務所の処理方針と一致するとは限りません。公表値の対象帳票や測定条件を確認し、必要な項目ごとに実データで評価してください。

手書きの領収書や通帳にも対応していますか?

帳票ごとに異なります。手書き領収書や紙通帳の対応を公表するサービスもありますが、手書きの日計表や独自帳票まで読めるとは限りません。比較表の対応範囲を確認し、記載がない帳票は提供会社に問い合わせてください。

無料のAIデータ化だけで記帳できますか?

無料なのがデータ化の工程だけという場合があります。freeeの新AIデータ化サービスも認定アドバイザー契約が前提で、従来の人が補正するサービスとは別です。会計ソフト・会員制度・担当者の確認まで含む総額で判断してください。

記帳自動化ツールを入れれば、記帳業務はすべて自動になりますか?

いいえ。多くのサービスはデータ化や仕訳候補の作成を自動化しますが、仕訳の確認・修正、顧問先ごとのルール整備、不足資料の確認は事務所側に残ります。導入前に、どの工程が残るかを確認することが重要です。

顧問先によって会計ソフトがバラバラでも使えますか?

STREAMEDのように複数の会計ソフトへ出力できるサービスもあれば、弥生・freee・マネーフォワードの記帳代行プランのように自社の会計ソフトが前提のサービスもあります。顧問先の会計ソフト構成を先に洗い出してから選ぶのがおすすめです。

料金はどのように比較すればよいですか?

料金体系は、仕訳・明細ごとの従量課金、事業所ごとの課金、顧問先数無制限の定額などに分かれます。顧問先数と月間の仕訳数をもとに、自事務所の規模で試算して比較してください。

AIが作った仕訳の精度はどのくらいですか?

精度は証憑の種類や顧問先の取引内容によって大きく変わります。公表値はサービスごとの条件で測定されたものなので、無料体験や試験導入で、自事務所の実際の顧問先データを使って確認するのが確実です。

既存のツールでは対応できない業務がある場合はどうすればよいですか?

特殊な帳票や事務所独自の処理ルール、複数システム間のデータ加工などは、パッケージでは対応しきれないことがあります。その場合は、業務に合わせて仕組みを設計・開発する導入支援サービスを検討する方法があります。

まとめ

会計事務所向けの記帳自動化ツールは、証憑データ化サービス、会計ソフト内蔵の記帳代行プラン、会計事務所向けシステムのAI-OCR、業務に合わせた導入支援の4タイプに分かれます。顧問先の会計ソフト構成、証憑の形式、処理量、確認の流れを整理したうえで、自事務所に合うタイプを選ぶことが大切です。

Zeimeeでは、AI導入の進め方や事例をまとめた資料を無料でお届けしています。パッケージでは対応しきれない業務がある場合は、お気軽にご相談ください。

この記事の編集方針・執筆者

Zeimee編集部は、会計事務所のAI導入・開発を支援する株式会社Zeimeeの編集部です。

本記事は、記帳業務のどの工程を自動化できるか、導入後にどの確認作業が残るかという視点で、各サービスの公式公開情報を調査・整理しています。

他社サービスの実機比較は行っていません。掲載順は性能や品質の順位を示すものではなく、Zeimeeを含むサービスごとに適した業務と確認したい点を紹介しています。料金・機能の情報確認日は各サービス欄に記載しています。

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